『学怖』『晦』ソフト紹介
このサイトで取り扱っているゲームソフトの紹介です


学校であった怖い話
ハード
スーパーファミコン
発売元
バンプレスト
製作
パンドラボックス(現:シャノン)
発売日
1995年8月4日
価格
11800円
ジャンル
テキストタイプアドベンチャー
シナリオ
飯島健男(現:飯島多紀哉)
備考
バーチャルコンソール有(823円)

チュンソフトの「かまいたちの夜」に代表される、 いわゆる“サウンドノベル”タイプのアドベンチャー。
新聞部員である主人公が、先輩の提案した学校の七不思議の特集を受け持つことになり、 そのために、部室で先輩が呼んだ7人から怖い話を聞くという内容。
学校を中心とした怪談が、オムニバス形式で約50話集められている。
また、1つ1つの話にもかなりの分岐があり、選び方によって様々な結末が用意されている。
そして、この手のタイプのゲームで、初めて人物にも実写を採用。 役者は、パンドラボックス社員が行っている。


晦−つきこもり
ハード
スーパーファミコン
発売元
バンプレスト
製作
パンドラボックス
発売日
1996年3月1日
価格
7800円
ジャンル
テキストタイプアドベンチャー
シナリオ
・飯島健男(オープニングシナリオ)
・古川猛(真田泰明シナリオ)
・早川奈津子(藤村正美,良夫シナリオ)
・小島早紀子(前田和子シナリオ)
・川上俊則(山崎哲夫シナリオ)
・大池叙子(鈴木由香里シナリオ)
備考
バーチャルコンソール有(823円)

「学校であった怖い話」に続くホラーテキストアドベンチャー。
ゲームシステムは、前作と同じくオムニバス形式なのだが、 今回は「学校」という舞台に縛られていないので、病院やテレビ局など様々な場所の恐怖ネタを聞ける。 また、語り部も小学生からおばさんとバラエティに富んでいる。
シナリオ内の登場人物として、前作の風間が現れる話が数本ある。


学校であった怖い話S
ハード
プレイステーション
発売元
バンプレスト
製作
パンドラボックス
発売日
1996年7月19日
価格
5800円
ジャンル
テキストタイプアドベンチャー
シナリオ
飯島健男
*PS版で新たに追加されたシナリオには
 飯島氏は全く触れられていません。
備考
ゲームアーカイブス有(617円)

SFC版のリメイク。主人公の性別が選べるようになった。 それにより、同じ順番に話を聞いても男女によって話の内容が変わることもある。
完全新作シナリオが20話追加され、既存のシナリオも分岐や結末が増えている。
グラフィックも大幅に追加。静止画だけでなく一部にムービーも使われた。 登場人物のキャスティングも、SFC版と違い現役の高校生を起用している。
音楽も一新されている。


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