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PM5:38
登山開始(`・ω・´)
道が整備されていて歩きやすい、というかまだ普通の石段。

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少し歩くと"古御岳神社"があります。
ここで、「雨が降りませんように」「登頂できますように」「高山病や怪我をしませんように」と祈願。
この3つの願いのうち1つは叶わないことに…。

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古御岳神社を過ぎると本格的に登山開始。
樹林帯に覆われた登山道を進んでいく。
須走口は最も緑が多い登山道なんです。虫が飛び交っているのは気になるところだけど。

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第一登山者発見。挨拶を交わして追い抜いていく。
新五合目から新六合目の間に出会った人は、若者4人組・家族連れ・オジサンの計8人。
とても土曜日の富士山とは思えないのどかさだ。

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登山道にはロープが張っていて標識もたくさんあるので、まず迷うことはない。

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標識には、一言メッセージが加えられている。

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大きな岩がゴロゴロしているところには、このような看板も。
ロープより外に出たら危険です。

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登山道のど真ん中に巨大な岩が!

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整備されていて歩きやすい道が続く。

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樹林帯を抜け視界が広がるものの先がよく見えない。
天気が悪いのか、それとも雲の中を歩いてるのか…?

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再び樹林帯の中へ。

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新六合目の山小屋まで、あと10分。
3ヶ国語で応援…と思ったら、"ファイト"がカタカナだった。

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また樹林帯を抜けると、横に下山道が見えた。
下山中の人も見える。

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山上へ物資を運ぶブルドーザーが通る道と交差する。
ここを間違えて降りていっちゃうと下山道に出てしまう。

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おっ!

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PM6:35
新六合目の長田山荘に到着。
新五合目では2本だった携帯のアンテナが、なぜかここでは3本とも立っていた。

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休憩料金が500円。トイレ使用料が200円。

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缶ジュースは300円。ペットボトルは400円。
だいぶ肌寒くなってきているので、あったか〜いジュースが売れている?

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夕暮れ時。
山小屋のおじさんに、小富士を歩いていたときから気になっていた、時折遠くで聞こえる 「ドーン」という音について尋ねてみると、どうやら自衛隊の演習の音とのこと。
雷じゃなかったのか。よかった。

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新六合目を出発。まだ雪が残っている。

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月が出てきた。
それなのに、まだ下山道を降りている人が見える。
日が暮れてしまったら、懐中電灯があっても樹林帯を抜けるのは大変そう…。

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樹林が灌木になる。
そして富士山頂があらわに!……遠いな〜。

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上のほうに団体が見える。掛け声を出しながら登っていて賑やかだ。

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だんだん暗くなってきた。麓ではちらほらと明かりが。

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PM7:13
本六合目の瀬戸館に到着。
新六合目の上って新七合目じゃないのか…orz
携帯のアンテナは3本のまま。

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瀬戸館から見た山頂。まだまだ先は長い。

ここで汗をかいたシャツを着替え、寒くなってきたので雨具も着込む。
少し頭が痛いような気がする。これってもしかして…。

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PM7:34
本六合目を出発。
しばらくすると完全に日が暮れる。最初は月明かりだけで歩いていたが、月が岩陰に隠れてしまったので 懐中電灯を使用。
夜景を撮影してみる。カメラマンの腕が悪いため安物のデジカメなので夜景はキレイに撮れなかった。

空を見上げると満天の星空。それも星が近くて大きい!
天然のプラネタリウムに、しばし立ち止まって見入っていた。

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PM8:25
七合目の大陽館に到着。標高2920m。携帯のアンテナは3本。
頭痛が酷くなってきたので、今日は山小屋泊してしまおうかと、ふと入口の方を見てみると…『満室』
ぎゃふん!

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気力のあるうちにと、家から持ってきていたベビースタードデカイラーメンを撮影。
こんなにパンパンに膨れていた。

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PM9:43
本七合目の見晴館に到着。
携帯の電波状態を見てみると、とうとう圏外に。

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見晴館のメニュー表。

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PM10:20
八合目の江戸屋に到着。標高3270m
頭痛のため撮影する気力もなかったのか、こんな看板のどアップ写真しかなかった(;´Д`)
携帯のアンテナが3本に復活していた。

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PM10:51
本八合目の胸突江戸屋に到着。標高3370m。
ここで、1番人気の登山口である河口湖口と合流する。
そのために一気に登山者が増えて賑やかになる。
へばっていたので、その様子は撮れてないけど(´Д`;)


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