![]() 登山開始(`・ω・´) 道が整備されていて歩きやすい、というかまだ普通の石段。 ![]() ここで、「雨が降りませんように」「登頂できますように」「高山病や怪我をしませんように」と祈願。 この3つの願いのうち1つは叶わないことに…。 ![]() 樹林帯に覆われた登山道を進んでいく。 須走口は最も緑が多い登山道なんです。虫が飛び交っているのは気になるところだけど。 ![]() 新五合目から新六合目の間に出会った人は、若者4人組・家族連れ・オジサンの計8人。 とても土曜日の富士山とは思えないのどかさだ。 ![]() ![]() ![]() ロープより外に出たら危険です。 ![]() ![]() ![]() 天気が悪いのか、それとも雲の中を歩いてるのか…? ![]() ![]() 3ヶ国語で応援…と思ったら、"ファイト"がカタカナだった。 ![]() 下山中の人も見える。 ![]() ここを間違えて降りていっちゃうと下山道に出てしまう。 ![]() ![]() 新六合目の長田山荘に到着。 新五合目では2本だった携帯のアンテナが、なぜかここでは3本とも立っていた。 ![]() ![]() だいぶ肌寒くなってきているので、あったか〜いジュースが売れている? ![]() 山小屋のおじさんに、小富士を歩いていたときから気になっていた、時折遠くで聞こえる 「ドーン」という音について尋ねてみると、どうやら自衛隊の演習の音とのこと。 雷じゃなかったのか。よかった。 ![]() ![]() それなのに、まだ下山道を降りている人が見える。 日が暮れてしまったら、懐中電灯があっても樹林帯を抜けるのは大変そう…。 ![]() そして富士山頂があらわに!……遠いな〜。 ![]() ![]() ![]() 本六合目の瀬戸館に到着。 新六合目の上って新七合目じゃないのか…orz 携帯のアンテナは3本のまま。 ![]() ここで汗をかいたシャツを着替え、寒くなってきたので雨具も着込む。 少し頭が痛いような気がする。これってもしかして…。 ![]() 本六合目を出発。 しばらくすると完全に日が暮れる。最初は月明かりだけで歩いていたが、月が岩陰に隠れてしまったので 懐中電灯を使用。 夜景を撮影してみる。 空を見上げると満天の星空。それも星が近くて大きい! 天然のプラネタリウムに、しばし立ち止まって見入っていた。 ![]() 七合目の大陽館に到着。標高2920m。携帯のアンテナは3本。 頭痛が酷くなってきたので、今日は山小屋泊してしまおうかと、ふと入口の方を見てみると…『満室』 ぎゃふん! ![]() こんなにパンパンに膨れていた。 ![]() 本七合目の見晴館に到着。 携帯の電波状態を見てみると、とうとう圏外に。 ![]() ![]() 八合目の江戸屋に到着。標高3270m 頭痛のため撮影する気力もなかったのか、こんな看板のどアップ写真しかなかった(;´Д`) 携帯のアンテナが3本に復活していた。 ![]() 本八合目の胸突江戸屋に到着。標高3370m。 ここで、1番人気の登山口である河口湖口と合流する。 そのために一気に登山者が増えて賑やかになる。 へばっていたので、その様子は撮れてないけど(´Д`;) |